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ごあいさつ新島学園同窓会会長 中島信男 |
同窓生の皆さんこんにちは、会長として４年目をつとめさせていただきます13期の中島です。日頃より同窓会活動に関して皆様から頂いておりますご支援・ご協力に対しまして心より感謝と御礼を申し上げます。今年度も役員一同、力を合わせて頑張りますので宜しくお願い申し上げます。
学園は、２０１７年度に創立70周年を迎えます。昨年には37期卒業生の湯浅康毅氏が理事長に就任されていますので、重ね重ね大変おめでたいことです。母校新島学園がいつまでも元気で、ますます活躍し有名になることは全ての同窓生の願いであると同時に喜びでもあります。つきましては、同窓会は学園が計画する「創立70周年記念事業プロジェクト」について全面的に協力したいと考えますので、皆様のご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
さて、同窓会は現在２つの課題を抱えております。１つは各地区根笹会との連携強化であり、もう１つは活動の活性化（これには本部役員の確保が欠かせません）です。各地区の根笹会は県内に桐生・伊勢崎佐波・前橋・高崎・富岡・安中・吾妻の７地区、県外は東京・埼玉（活動休止中）・軽井沢の３地区あります。本部役員会との連携強化のために、県内の５地区根笹会から本部役員を推挙して頂いておりますが、それだけでは十分とは言えません。今後、これらの課題を少しでも解決できるよう努力していきたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
終わりに、このたびの同窓会報「根笹」49号の発刊にご協力いただきました皆様に心からお礼申し上げますとともに、母校新島学園並びに同窓生の皆様の益々のご発展、ご活躍を心よりお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
